柿右衛門窯の枝垂桜<撮影場所・撮影日>有田町柿右衛門窯・2014年4月9日
(記事)
① 柿右衛門窯とは、日本初の赤絵の技法を開発した有田焼を代表する由緒ある窯元です。
柿右衛門の特徴の一つに「濁手」と呼ばれるものがあり、乳白色の生地と赤色との調和によって、余白の美が追求された絶品です。
先代の第十四代柿右衛門は人間国宝、濁手は国の重要無形文化財に認定されています。
② 写真の桜は、6年前に撮影しました柿右衛門窯美術館そばに植えられている枝垂桜であり、樹齢50年とされています。
③ なお、残念ですが、柿右衛門窯のホームページによりますと、今年は花芽が少ないというお知らせがありました。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「柿右衛門窯」、「柿右衛門窯 枝垂桜」等
- 2020/04/07(火) 00:00:00|
- 有田町
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