② 1枚目の写真は、千栗八幡宮の一の鳥居です。案内板によりますと、1609年、佐嘉藩祖鍋島直成公が奉納されたもので、現在も佐賀県内に広く分布している石造肥前鳥居のうち、古いものの一つに当たるとの説明があります。
③ 3枚目の写真の右下は、バルセロナオリンピック柔道金メダルリスト及びアトランタオリンピック同銀メダルリストの古賀稔彦選手を称える石碑です。古賀選手は、当地みやき町(当時、北茂安町)出身であり、少年時代ここの神社の石段(146段)を足腰の強化のために上り下りしていたとあります。 古賀選手は、一本背負投が得意技であったことから、「小説 姿三四郎」にあやかり「平成の三四郎」と称えられました。