次郎物語:下村湖人生家(神埼市) <撮影場所・撮影日>下村湖人生家(神埼市千代田町)・2019年8月7日
◎新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策に係る非常事態宣言等を受けて、写真撮影活動を休止していましたので、ブログに新しく掲載する写真の在庫が少なくなっています。 このため、今回は、2019年9月16日付けで掲載しました写真について、記事改訂の上、再掲しています。 (記事) ① この写真は、「次郎物語」の作者の下村湖人の生家です(写真右手下に案内の石碑)。神埼市観光協会のホームページによりますと、この家で10年ほど幼少期を過ごしたとあります。 現在、この生家には、下村湖人の遺作、遺品等が展示されており、係の方から丁寧な説明をしていただけます。 ② 「次郎物語」は、これまで複数回、映画化され、直近では1987年に加藤剛、高橋惠子などが出演しており、この生家でもロケ が行われています。 (参考)
「青木中津大橋」 <撮影場所・撮影日>神埼市・2015年6月30日
③ この写真は、下村湖人に縁があります。 湖人が少年時代、生家近くにあってよく遊んだ筑後川であり、また、この青木中津大橋のたもとには湖人が詠んだ「千歳川(現在の筑後川) 芦も静に潮みちて うつれる月のかげまどかなり」という歌碑が建てられています。 なお、この写真は、所属する写真クラブの2016年の写真展に出品した作品であり、そのテーマは「筑後川に架かる橋」 でした。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「下村湖人」、「小説 次郎物語」、「下村湖人生家」、「浴恩館公園」、「小金井市文化財センター」、「青木中津大橋」等
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2020/08/02(日) 00:00:00 |
神埼市
夕陽と向日葵 <撮影場所・撮影日>JR吉野ヶ里公園駅・2013年9月14日
◎新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策に係る非常事態宣言等を受けて、写真撮影活動を休止していましたので、ブログに新しく掲載する写真の在庫が少なくなっています。 このため、今回は、2019年7月15日付けで掲載しました写真について、記事改訂の上、再掲しています。 (記事) ① この写真は、撮影当時(2013年9月)、JR吉野ヶ里公園駅北口の農地に向日葵が植えられていたときのものです。 なお、今年(2020年)、この箇所に向日葵が植えられている又は植えられたかどうかは確認しておりません。 ② この写真では、夕陽と向日葵とをコラボしてみました。 太陽をまともに入れていますので、ファインダーを通してのピント合わせはしていません。 ③ 決して、太陽をファインダーを通して覗かないでください。 特に、一眼レフの場合は、レンズを経由しますので、大変な事態、目を傷つけ、場合によっては、失明のおそれがあります。 ミラーレスカメラでのピント合わせであってもセンサー焼けの支障が考えられます。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR吉野ヶ里公園駅」等
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2020/07/22(水) 00:00:00 |
神埼市
王仁博士顕彰公園 <撮影場所・撮影日>神埼市王仁顕彰公園・2019年6月16日
◎新型コロナウイルス対策に係る非常事態宣言等を受けて、写真撮影活動を休止していましたので、ブログに新しく掲載する写真の在庫が少なくなっています。 このため、今回は、1及び2枚目の写真は2019年6月19日付けで掲載しましたものについて、記事改訂の上、再掲しています。 (記事) ① 平成30年8月、吉野ヶ里歴史公園の北1㎞の所に在る「王仁(わに)天満宮」のすぐそばに「王仁博士顕彰公園」が開園されました。 神埼市観光協会のホームページによりますと、王仁天満宮は、今から千数百年前、応神天皇に招かれて百済から多くの技術者をつれて渡来し、日本に初めて漢字の手本である「千字文(せんじもん)」と儒教の原典である「論語」を伝えた王仁博士を祀った ものではないかと紹介されています。 ② また、2枚目の写真の「鍾繇(しょうよう)千字文のモニュメント(965文字の記念碑)」については、神埼市のホームページによりますと、「王仁博士が5世紀初めに伝えた千字文は、3世紀初め、中国・魏の時代に政治家・書道家であった鍾繇が作ったものと考えられています。 この碑は王仁博士の功績を広く知っていただくため、千字文の一文字ずつを日本と韓国の方々に揮毫していただきました。その文字を有田焼の磁器質の陶板に焼き付けて制作しています。」と紹介されています(全文引用)。 ③ 次の3枚目の写真になりますが、実は、1枚目の写真の門は、この時点では、木材を乾燥させる期間が必要なため、塗装が施されていませんでした。 昨年(2019年)12月中旬、韓国の技術者が来日して韓国伝統の朱紅色に塗り、王仁博士の出生地韓国霊岩(ヨンアン)郡の職員がこれを確認して塗装が完了したとのことです。 <撮影場所・撮影日>神埼市王仁顕彰公園・2020年1月21日
★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「王仁」、「王仁博士顕彰公園」、「鍾繇」、「千字文」等
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2020/06/28(日) 00:00:00 |
神埼市