欄干からの恵みの流水<撮影場所・撮影日>神埼市眼鏡橋・2015年4月29日
藤の花と恵みの流水<撮影場所・撮影日>神埼市眼鏡橋・2013年5月
(記事)
① 藤の花が咲いているという季節外れの風景にはなりますが、猛暑への清涼となればと思い、蔵出しで掲載しました。
② 撮影箇所は、神埼市から脊振町に向う途中に在ります眼鏡橋になります。
1枚目の写真は眼鏡橋の欄干からの放水の様子(逆光撮影なので、色合いが良くない未熟な写真でした。)、2枚目の写真は眼鏡橋のすぐ上流方向側に咲く藤の花になります。
神埼市観光協会のホームページによりますと、この橋は、明治24年(1891年)に作られた高さ14m、長さ20m、幅6mの石造りの橋で、橋脚は城原(じょうばる)川の両岸の岩盤に固定され、耐久性と急流の負荷を少なくするために、アーチ構造でできていると紹介されています。
③ 橋の欄干から噴き出る「恵みの流水」は、みどり豊かで自然の豊富な「せふり」から、ここを訪れる人たちへの贈り物と案内されています。
なお、眼鏡橋は、神埼市の重要文化財に指定されています。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「神埼市 眼鏡橋」等
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- 2020/08/23(日) 00:00:00|
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