② 1枚目の写真は、急な勾配で長い石段を上ったところの境内になります。ご本堂は、写真奥になります。 たくさんのご参拝の方などお客様の流れが途絶えるまで、しばらく待って撮影しました。
③ 2枚目の写真は、契園(ちぎりえん)と呼ばれる山林植物園です。 この契園内の花見堂で、2019年12月1日まで、大学(芸術学部写真・映像メディア学科)在学中の学生さんの写真個展「巡航」が開催されています(2019年11月22日の佐賀新聞に掲載)。 この学生さんは、私が所属する写真クラブを通じ、高校在学中からのお知り合いになっています。高校在学中から急速に伸長され将来を嘱望されている佐賀県写真界のホープです。 写真個展「巡航」は、仏像など約50点の写真の展示であり、大興善寺花見堂での最高にふさわしいものとなっています。機会があれば、ぜひ、ご鑑賞ください。
(記事) ① 一昨日(2019年11月25日)地元紙で、小城市の休耕田において1万本のひまわりが開花し、見ごろとの記事がありました。 いいお天気で絶好のひまわり撮影日だったので、出かけました。
② 先日(11月6日付け)、こことは別の町(みやき町)で開花したひまわりの写真を掲載したところ、北海道の方から、「この時期にひまわりを見ることができるとは、北海道では考えられません。」とのコメントをいただきました。 あれから約3週間経過しましたが、まだまだ、佐賀では満開のひまわりを12月上旬まで見ることができます。 写真の奥は「ボケ」になって確認しづらいかもしれませんが、山が紅葉して赤くなっていることを見ることができると思います。
③ ここ最近、紅葉の写真ばかりの掲載ですので、ちょっと一服です。 明日からは、また、佐賀の紅葉の名所の掲載が続きます。綺麗な紅葉の写真になりますので、ぜひ、ご笑覧ください。
(記事) ① 写真にある多布施川の景色は、昨日もご紹介しましたが、佐賀以外の方にもとても気に入っていただいています。 この川のそばに、癌の治療を行っている病院があります。10年ほど前、私が、ここで桜の撮影をしていたとき、関西方面からその病院に入院されていたお散歩中の患者さんが、「多布施川の環境は素晴らしい。元気になったら、この近くに引っ越したい。」と言われていたことを時々思い出します。憩いの場に加え、癒しの場にもなっています。
② また、地元のハイアマチュア写真家の方が、この多布施川をモチーフにして撮影され、これを集めて個展を開催されたことがあります。 どの写真も、多布施川の四季と生活感が溢れており、感嘆しました。
③ 私には、定点撮影箇所が2か所ありますが、このうち、この多布施川がそのひとつになります。これからも四季を通じ撮り続けたいと思います。
② こちらの河畔には桜並木があり、春は、8500人がエントリーされる公認コースでのフルマラソン「さが桜マラソン」が開催(注)され、全国のランナーに知られているところです(多布施川の桜並木は、2019年4月9日付けでご紹介)。 また、初夏には、蛍が飛ぶ箇所もあります。 (注)来年2020年3月22日に開催予定のさが桜マラソンの参加募集すでに締め切られています。募集開始から54分で定員を満たし締め切られたとのことです。
③ 10年程度前になりますが、東京から来佐された方が「佐賀にはこんなに素晴らしい公園があるのだ。首都圏であれば、いつも多くの人手になり、混雑するでしょうね。」と話されていました。