JR本牟田部駅 <撮影場所・撮影日>JR本牟田部駅・2020年10月14日
JR鬼塚駅 <撮影場所・撮影日>JR鬼塚駅・2020年10月14日
久里橋から望む <撮影場所・撮影日>唐津市久里橋・2020年10月14日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第38回目:JR本牟田部駅&鬼塚駅 になります。 <ウィキペディアに基づく、JR本牟田部駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1960年 ・1日当たりの乗車人員:33人/日(2016年 降車客を含まない) <ウィキペディアに基づく、JR鬼塚駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1899年 ・1日当たりの乗車人員:220人/日(2016年 降車客を含まない) ② 1枚目の写真がJR本牟田部駅です。 同駅は、JR唐津線の所属ですが、JR筑肥線が並走しています。しかし、ホーム(乗り場)は、片側の1か所のみとなっており、JR筑肥線の列車は停車しません。 1枚目の写真をご覧いただけると分かりますが、線路は2線路あるものの、1本がホームが施されています唐津線用、写真手前の少し低い位置に在るもう1本がホームが無い筑紫線用になります。 写真に写っている列車は、ホーム側を走行していますので唐津線の列車であり、佐賀方面に向かっています。 ③ 2枚目の写真がJR鬼塚駅です。 こちらの駅は、JR唐津線の所属ですが、本牟田部駅とは異なり、山本駅から乗り入れるJR筑肥線も停車するので利用できます。 写真に写っている列車は、筑肥線の終点である伊万里行きです。 3枚目の写真は、同駅の南方向に在ります唐津湾に流れる松浦川に架かる久里橋から見た光景です。写真の奥が下流方向になり、また、JR鬼塚駅が松浦川の左岸際に設置されていることを見ることができます。 (補足説明)
1 JR唐津線と筑肥線とは一部の区間において並走しています。これは、双方の路線に歴史的経緯があり、この結果、JR筑肥線は、東の区間の姪浜駅(福岡県)~唐津駅と西の区間の山本駅~伊万里駅とに分割されています。
2 今回、掲載しましたJR本牟田部駅と鬼塚駅との間には山本駅が在りますが、上記1のとおり、山本駅が筑肥線の西の区間の起点になっていることから、同線の項で掲載することといたしました。
★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR本牟田部」、「唐津市 松浦川」等
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2020/10/31(土) 00:00:00 |
駅舎からの風景
JR相知駅 <撮影場所・撮影日>JR相知駅・2020年10月14日
村田英雄記念碑 <撮影場所・撮影日>JR相知駅 村田英雄記念碑・2020年10月14日
村田英雄記念館 <撮影場所・撮影日>唐津市相知町村田英雄記念館・2020年10月14日
見返りの滝 <撮影場所・撮影日>唐津市・2013年6月
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第37回目:JR相知(おうち)駅 になります(1枚目の写真)。 <ウィキペディアに基づく、JR相知駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1899年 ・1日当たりの乗車人員:220人/日(2016年 降車客を含まない) 駅舎には、町の施設「あじさい館」が併設されています。 ② 2枚目の写真は、JR相知駅そば(1枚目の写真のすぐ右手)に2016年に設置された「村田英雄記念碑」になり、「王将」、「皆の衆」などのヒット曲のレコード盤を模したものが並べられています。 歌手の村田英雄さんは、お生まれは福岡県ですが、当地相知町で幼少時代を送られています。 また、3枚目の写真のとおり、相知郵便局の隣という目抜き通り(旧道)には旧銀行建物を再利用した記念館が設置されています。 ③ 4枚目の写真は、JR相知駅が最寄りの見帰りの滝になります。唐津市のホームページによりますと、見帰りの滝は、作礼山(標高887m)に源を発し、伊岐佐川(いきさがわ)によって形成され、落差約100mとなって日本の滝百選 に選ばれていると紹介されています。 なお、上記①でご説明いたしました町の施設「あじさい館」の名称は、この見返りの滝に50種約4万株が咲き誇るといわれる紫陽花にちなんだものと思います。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR相知駅」、「村田英雄」、「唐津市 見返りの滝」等
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2020/10/30(金) 00:00:00 |
駅舎からの風景
JR 岩屋駅 <撮影場所・撮影日>JR岩屋駅・2020年10月14日
町切の水車 <撮影場所・撮影日>唐津市相知町・2020年10月14日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第36回目:JR岩屋駅 になります(1枚目の写真)。 <ウィキペディアに基づく、JR岩屋駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1899年 ・1日当たりの乗車人員:100人/日(2016年 降車客を含まない) ② 1枚目の写真の中央に駅名標(実際は駅名標の裏側。)が見え、これを2枚目の写真で拡大しました。 この絵は、前回(2020年10月28日付け)でご紹介しました当地厳木(きゅうらぎ)町出身の風の画家中島潔さんが描かれたイラストの転写 だそうです。 3枚目の写真は、1枚目の写真の右手の1998年に建設された待合室になります。 ③ 4枚目の写真は、JR岩屋駅の南方6~700メートルのところに在ります「町切(ちょうぎり)の水車」の光景です。 (注)町切の所在地は、唐津市相知(おうち)町になります。 この水車は、江戸時代初期から伝えられており、現在も地区の風物詩として水田の灌漑用として利用 されています。水車は、田植え時期から稲の刈り入れ時期まで回るそうであり、佐賀のカメラマンの撮影スポット になっています。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR岩屋駅」、「画家中島潔」、「唐津市 町切の水車」等
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2020/10/29(木) 00:00:00 |
駅舎からの風景
JR厳木駅 <撮影場所・撮影日>JR厳木駅・2020年10月14日
作品 「ロマンシング佐賀Ⅱ号」 <撮影場所・撮影日時>
JR厳木駅・2015年4月11日7時頃
<撮影データ>
Nikon D810・AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
絞り優先AE・f8・SS1/125・ISO200・HUSKY三段 KIRK Model
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第35回目:JR厳木(きゅうらぎ)駅 になります(1枚目の写真)。 <ウィキペディアに基づく、JR厳木駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1899年 ・1日当たりの乗車人員:328人/日(2016年 降車客を含まない) ② 写真に「ギャラリー 風のふるさと」と掲示されている看板がありますが、現在はギャラリーは閉鎖されています。 なお、「風のふるさと」という名称は、当地厳木町のご出身の画家中島潔さんが「風の画家」と呼ばれていることにあやかったものと 思われます。 ③ 1枚目の写真はJR厳木駅の南側になりますが、2枚目の写真は北側からの光景になります(2019年4月2日付けなどの再掲)。 写真中央の桜は、ヒマラヤ桜(平成14年に町制50周年を記念し植樹。)というもので、ヒマラヤ原産 といわれ、ソメイヨシノよりも遅れて咲きます。 また、写真右側の工作物は、かつて蒸気機関車に給水していた塔(明治32年建造) になります。町のシンボルの一つになっています。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR厳木駅」、「画家中島潔」、「ロマンシング佐賀Ⅱ号」、「ヒマラヤ桜」等
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2020/10/28(水) 00:00:00 |
駅舎からの風景
多久市 エノグアートプロジェクト実行委員会パンフレット裏表紙 冨永ボンド作ウォールアート 撮影場所・撮影日>多久市Art studioボンドバ・2019年12月4日
Cigarette Burns(福岡)作ウォールアート <撮影場所・撮影日>多久市吉田輪業・2019年12月4日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第34回目:JR多久駅(その2) になります。 <ウィキペディアに基づく、JR多久駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1899年 ・1日当たりの乗車人員:348人/日(2018年 降車客を含まない) ② 多久市は、市をあげてまちなかに明るさと賑わいをつくることに市民とともに奮闘しています。 そのような中、市街地の中心地にウォールアートの実行に取り組んでいる団体があります。それは、実行委員長を努められておられます画家冨永ボンドさんを中心とした「エノグアートプロジェクト実行委員会」 の皆さんです。 1枚目の写真が、そのパンフレットの裏表紙になります。 ② 現在、多久市のウォールアートは31箇所あります。冨永ボンド実行委員長は、公式ブログの中で、このプロジェクトを始めた目的などについて、「多久市を日本一のウォールアートの街にすること、この街で育つ子供たちの未来のために自慢できる何かを作りたいこと」 などを挙げられています。 2枚目の写真(2019年12月9日付けの再掲)が、冨永ボンドさんのアトリエ「Art studio」(2014年7月開店)の壁面に描かれた、人と人のつながりをテーマとした作品になります。 ③ 3枚目の写真(2019年12月10日付けの再掲)は、ウォールアートの31箇所うちの一つであります吉田輪業のシャッターに描かれたアートになります。吉田輪業の店主がトランペット奏者で、自転車店を営まれていたことから、音楽と自転車がモチーフ に取り入れられているとのことです。 このウォールアートが作成された後、商店街が突然明るくなったと好評を受けたそうです。 <備考>
ウォールアートを撮影し、ブログに掲載することについては、事前に、エノグアートプロジェクト実行委員会委員長の冨永ボンドさんのご承認をいただいております。快くご承認いただきお礼を申しあげます。
ブログを閲覧していただいた方々に、多久市のウォールアートに興味を持っていただき、多久市をご訪問いただくことを期待しています。
インスタ映えしますよ! ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR多久駅」、「多久市 エノグアートプロジェクト実行委員会」、「冨永ボンド」、「Cigarette Burns」等
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2020/10/27(火) 00:00:00 |
駅舎からの風景
JR多久駅北口 <撮影場所・撮影日>JR多久駅北口・2019年12月13日
JR多久駅南口 <撮影場所・撮影日>JR多久駅南口・2020年10月14日
三菱古賀山炭鉱の石炭積込用ホッパー跡 <撮影場所・撮影日>J多久駅東・2020年10月23日
唐津線柚ノ木原支線柚ノ木原駅跡 <撮影場所・撮影日>多久市子侍柚ノ木原駅跡・2020年10月23日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第34回目:JR多久駅 になります。 <ウィキペディアに基づく、JR多久駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1899年 ・1日当たりの乗車人員:348人/日(2018年 降車客を含まない) 1枚目の写真はJR多久駅北口、また、2枚目の写真は南口 になります。 同駅は、2008年に、駅周辺の土地区画整理事業の関連で移転し、現在の駅舎になっています。 モダンな駅舎になりましたが、コスト削減等の影響でしょうか、今年(2020年)3月から終日無人駅になってしまいました。なお、建物には、多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」などが併設されています。 ② 1898年に開業した唐津線は、唐津、相知(おうち)、厳木(きゅうらぎ)、多久、小城(おぎ)など佐賀県内の炭田で採掘された石炭を唐津港まで輸送する目的で唐津から順次、延伸されたものです。 この石炭は、古くは江戸時代から採掘され、多久市にも有数の炭鉱がありました。しかし、エネルギー革命のため1972年にすべて閉山 してしまいました。 ③ 3枚目の写真は、JR多久駅の直ぐ東に在ります当時の三菱古賀山炭鉱の石炭積込用ホッパー(採掘した石炭を貯め込み、貨車に積み込むためのロート状の施設)跡になります。なお、写真手前に、現JR唐津線の線路が写っています。 4枚目の写真は、当時の唐津線柚ノ木原支線柚ノ木原駅(石炭の積込場としての役目の貨物駅)跡になります。現在は、あまり知られていない忘れられた場所になってしまっているようですね。 余談になり恐縮ですが、私が小学校低学年までは、生家の風呂は石炭で沸かしていましたし、その役目は私でした。大きな石炭の塊を金槌で手ごろに割って、更に石炭に火がつくまでの火おこし作業が大変でした。ガスで沸かすようになったとき、役目が放免され、初めて風呂のガスの点火をしたときの記憶が今でも鮮明です。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR多久駅」、「多久市まちづくり交流センター」、「佐賀の炭鉱」、「三菱古賀山炭鉱」、「唐津線柚ノ木原支線柚ノ木原駅跡」等
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2020/10/26(月) 00:00:00 |
駅舎からの風景
JR東多久駅 <撮影場所・撮影日>JR東多久駅・2020年10月14日
JR東多久駅「志田林三郎」像 <撮影場所・撮影日>JR東多久駅・2020年10月14日
JR中多久駅 <撮影場所・撮影日>JR中多久駅・2020年10月14日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第33回目:JR東多久駅&中多久駅 になります。 <ウィキペディアに基づく、JR東多久駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1903年 ・1日当たりの乗車人員:216人/日(2016年 降車客を含まない) <ウィキペディアに基づく、JR中多久駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1964年 ・1日当たりの乗車人員:422人/日(2018年 降車客を含まない) ② 1枚目の写真は、JR東多久駅の待合室になります。実は、この建物は、写真では日陰になって暗くなっているので見えにくいですが、看板は「東多久交流プラザ」となっており、待合室の機能は有していますが駅舎ではありません。 但し、写真の右手に映っていますバス停の名称は「東多久駅」と表示されています。 2枚目の写真は、1枚目の写真の左手に映っています像の拡大になります。 像の方のお名前は、電気分野で日本で最初に工学博士になられた「志田林三郎」博士 です。多久市のホームページによりますと、志田博士は、1855年に、JR東多久駅が在ります多久市東多久町(現在)で生まれ、工部大学教授(現在の東京大学工学部)・逓信省工務局長を務め、我が国最初の工学博士号を授与 されたと紹介されています。 この像は、2枚目の写真に写っています案内板のとおり、平成30年に開催された肥前さが幕末維新博覧会を記念して製作され、博覧会終了後、多久市に寄贈されたものです。 (参考)
上記のとおり、志田林三郎工学博士の像は、肥前さが幕末維新博覧会の期間中、佐賀市街の目抜き通りに展示されていました。
私は、この像を絡めて撮影して作品化したものを公募展に応募(作品名「佐賀ン街View」)したところ、おかげさまで入選できました。思い出の像になります。
<撮影場所・撮影日>佐賀市中央大通り・2018年8月13日
③ 3枚目の写真は、JR中多久駅になります。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR東多久駅」、「東多久交流プラザ」、「志田林三郎」、「肥前さが幕末維新博覧会」、「JR中多久駅」等
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2020/10/25(日) 00:00:00 |
駅舎からの風景
江里山棚田の彼岸花 <撮影場所・撮影日>小城市江里山・2019年9月24日
郷土芸能 三日月龍王浮立 <撮影場所・撮影日>小城市三日月町・2017年12月17日
ブラックモンブランは佐賀です <撮影場所・撮影日>小城市・2020年10月14日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第32回目:JR小城(おぎ)駅(その2) になります。 <ウィキペディアに基づく、JR小城駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1903年 ・1日当たりの乗車人員:1,054人/日(2018年 降車客を含まない) ② JR小城駅からの風景にとって1枚目の写真(2020年9月21日付けの再掲)の江里山の棚田の彼岸花の光景を外すことはできないと思います。 その理由は、江里山の棚田は、日本の棚田百選(平成11年農林水産省認定)に選定されており、北部九州を主としましたカメラマンにとっての人気の撮影ポイント になっています。なお、撮影は昨年(2019年)秋になります。 2枚目の写真(2019年12月20日付けの再掲)は、JR小城駅から多少距離のあるところに在る織島神社に奉納される「三日月龍王浮立」の光景です。 小城市のホームページによりますと、「三日月龍王浮立」は水の恵みに感謝し、五穀豊穣と社会の平和を祈る浮立(ふりゅう) と紹介されています。毎年、12月の第三日曜日(巳の日に近い日曜日)に奉納されるようです。 ③ 3枚目の写真は、「愛され続けて51年。カリカリ食感のクランチとチョコに、あっさりとしたバニラアイスの組み合わせが美味しいバーアイスです。」と竹下製菓株式会社のホームぺージで紹介されているブラックモンブランの本社工場です。 東京でも知る人ぞ知る人気のブラックモンブランは、佐賀の地場企業が製造 しています。そのことを皆さんにぜひお知らせしたかったのです。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR小城駅」、「江里山の棚田」、「日本の棚田百選」、「小城市 三日月龍王浮立」、「ブラックモンブラン」等
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2020/10/24(土) 00:00:00 |
駅舎からの風景
JR小城駅 <撮影場所・撮影日>JR小城駅・2019年8月8日
ピアノの駅JR小城駅 <撮影場所・撮影日>JR小城駅・2019年8月8日
JR小城駅~久保田駅間を走る列車 <撮影場所・撮影日>小城市役所付近・2015年8月6日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第32回目:JR小城(おぎ)駅 になります(1枚目の写真。2019年8月23日付けの再掲。)。 <ウィキペディアに基づく、JR小城駅のデータ> ・駅番号等:JR唐津線 ・開業年:1903年 ・1日当たりの乗車人員:1,054人/日(2018年 降車客を含まない) 今回から、JR唐津線(久保田~西唐津)の各駅をJR西唐津駅に向かう順 に掲げます。 なお、JR唐津線の起点は、JR長崎本線から分岐する久保田駅になりますが、同駅は駅舎からの風景第14回(2020年9月23日付け)で掲げましたので省かせていただきます。 ② 1枚目の写真(2019年8月23日付けの再掲。)が、JR小城駅になります。 小城市のホームページによりますと、「小城駅は、明治36年(1903年)唐津線全線開通と同時に誕生しました。現在の駅舎は開通当時に建てられたもので、約100年の歴史ある駅舎です。平成26年、JR九州から駅舎の譲渡を受け、修景や駅前広場の整備を行いました。」と紹介(全文引用)されています。 なお、同駅舎は国登録有形文化財に指定 されています。 JR小城駅は、佐賀県内に3カ所あるうちのピアノの駅 となっています(2枚目の写真。2019年8月23日付けの再掲。)。佐賀とオランダとの交流を深めるプロジェクト「SAGA(サガ) SEA(シー) 2018- 佐賀とオランダの“再会”が22世紀の文化をつくる」により、ピアノが設置されています。 ③ 3枚目の写真(2019年4月3日付け等の再掲。)は、JR小城駅~JR久保田駅間を走る佐賀行の列車であり、右手がJR小城駅になります。 なお、列車は期間限定運行の佐賀ロマンシング号です。生育中の稲の緑とのコントラストを狙いました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR小城駅」、「佐賀 ピアノの駅」、「佐賀ロマンシング号」等
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2020/10/23(金) 00:00:00 |
駅舎からの風景
MR福島口駅 <撮影場所・撮影日>MR福島口駅・2020年10月5日
これより長崎県 <撮影場所・撮影日>MR福島口駅付近県境・2020年10月5日
浦の崎港旅客船乗り場 <撮影場所・撮影日>浦の崎港旅客船乗り場・2020年10月5日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第31回目:MR福島口 駅になります(1枚目の写真)。 <ウィキペディアに基づく、MR福島口駅のデータ> ・駅番号等:松浦鉄道西九州線 ・開業年:1990年 ・1日当たりの乗車人員:25人/日(2017年 降車客を含まない) 「MR」とは、第三セクター鉄道事業者の松浦鉄道株式会社のことをいいます。 ② MR福島口駅は、MR(松浦鉄道西九州線)の佐賀県内の最西端の駅 であって、佐世保方面の次の駅は長崎県に所在しますMR今福駅になります。 なお、2枚目の写真は、MR福島口駅付近に在ります県境を示す看板等です。 ③ 3枚目の写真は、MR福島口という名称が表わしますように、同駅の近くに在ります長崎県の行政区域内の福島とを結ぶ旅客船の発着場(浦の崎港)の光景 になります。 現在、同島から長崎県内の本土地域へ直行する海路による公共交通手段はないようです。 (注)参考:長崎県松浦市ホームページ「浦の崎、福島間 航路時刻表・運賃」参照。
なお、3枚目の写真の船舶は旅客船であり、自動車(陸路)で長崎県福島に渡るためには佐賀県の伊万里湾東岸の福島大橋を利用することとなります。つまり、長崎県福島に向かうための公共交通手段は、海路及び陸路のいずれも佐賀県経由になるようです。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「MR 松浦鉄道株式会社」、「MR福島口駅」、「浦の崎港」、「長崎県 福島」等
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2020/10/22(木) 00:00:00 |
駅舎からの風景
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