作品 「ゴールドインパルス」 <撮影場所・撮影日時>
佐賀市巨勢川調整池・2020年2月14日18時頃
<撮影データ>
Nikon D810・SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
絞り優先AE・f8・SS 1/8000・ISO640・HUSKY三段 KIRK Model
<この作品 私の心・技・体> ① この1年間、コロナ禍の影響を受け、作品作りは困難でした。そのような中で、作品と位置付けられるものがこの写真になります。 ② しかしながら、合格点には及びません。理由は、自覚していますが、日の入り後に被写体である鴨に近づけるギリギリの距離ですので止むを得ないとも思います。 今冬、再挑戦してみるかどうかには迷いがあります。この光景を上手に仕上げても公募展などへの入選は無理かという諦めが湧いてきます。 一方で、三密を避けて撮影するポイントとしては絶好の場所であり、何よりもコロナ禍中、他に適当な被写体が見つからないので、再度、気合を入れ直してトライしてみようかなとも思います。 ③ この1年間、コロナ禍のため外出しての写真撮影活動が制約された影響もあって、パソコンの前に座っている時間が長くなり、おかげさまで、多くの方のブログを閲覧させていただきました。 閲覧させていただいたブログの中でとても素晴らしい写真を撮られている方に出会うことができました。 日常の風景・光景をこんなにも素晴らしく撮れるものだということを学ばさせていただきました。 また、私がこれまで撮影したことがない、例えば、ポートレイトなど未知の分野にも触れることができました。 そして再認識したことは、撮影の際、被写体となる風景、自然、芸能(お祭り)、動物などとの対話(同調)が一番大事 ということでした。 皆様、今年1年間、大変お世話になりありがとうございました。 撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市巨勢川調整池」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/31(木) 00:00:00 |
※「作品」
オールドレンズ 鷺&標識 <撮影場所・撮影日>佐賀市・2020年6月20日
今年(2020年)もあと2日となってしまいました。この1年を通して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍におかれ、この影響で写真撮影活動が制約されてしまいました。 今年撮影した写真を基に、2020年を回顧します(最終回)。 (記事) ① 今年は、コロナ禍のため三密を避けていましたので、写真撮影活動が制約された影響もあって、パソコンの前に座っている時間が長くなりました。 その結果、ネットオークションへのアクセス回数、時間が増大し、レンズ沼に嵌ってしまいました。本来は、年齢上からレンズ等の機材の整理、つまり終活が必要にもかかわらず、新たなレンズを導入してしまいました。 新たなレンズといっても、高価なものはもう不要なので、1万円前後の安価で面白味のあるオールドレンズ になります。 ② 導入したオールドレンズは、次の3本になり、うち、1本は Aisに自己改造しました。 ・NIKKOR-Q Auto 135mm f2.8(Ais 改):1969年販売開始 ・NIKKOR-H C Auto 85mm F1.8(Ais 自己改造):1972年販売開始 ・NIKKOR 20mm 1:4 (Ais 改):1974年販売開始 ③ 上記3本のレンズのうち、NIKKOR-Q Auto 135mm f2.8で撮影したものを掲載します。現在のナノクリレンズに比べれば、解像力ははるかに劣りますが、すっかり、オールドレンズの味わいに嵌った1年 でした。 1枚目の写真は、鷺が飛び立った瞬間にシャッターを切りました。もちろんオールドレンズですので、マニュアルフォーカスでの撮影になります。 2枚目の写真は、面白く納得できる標識ですね。レンズ開放(f2.8)で撮影しました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「オールドレンズ」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/30(水) 00:00:00 |
佐賀市
多布施川河畔公園の紅葉 <撮影場所・撮影日>佐賀市多布施川河畔公園・2020年11月11日
多布施川河畔公園の紅葉 <撮影場所・撮影日>佐賀市多布施川河畔公園・2020年11月12日
今年(2020年)もあと3日となってしまいました。この1年を通して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍におかれ、この影響で写真撮影活動が制約されてしまいました。 今年撮影した写真を基に、2020年を回顧します(4回目)。 (記事) ① 1及び2枚目の写真のいずれも私の散歩コースのうちの一つの多布施川河畔公園の紅葉 になります(2020年11月13日付けの再掲)。 ② 1枚目の写真はニコンのフルサイズ機での撮影、2枚目の写真は富士フィルムのAPS‐C機での撮影になります。 ③ 多布施川河畔公園は、佐賀市民の憩いの場であり、乳幼児から高齢者(老人介護施設に入所されている方々も職員の方の介護サポートを受けられ、マイクロバスなどに乗っておいでになります。)まですべての世代の人々に親しまれています。 公園の敷地は広く、また、河川敷に沿って数キロの散歩道が施されていますので、コロナ禍の中、三密が避けられ 、免疫力の向上・維持のためのウォーキング、ジョギング、ストレス発散のための軽運動など絶好の場を提供してくれています。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市 多布施川河畔公園」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/29(火) 00:00:00 |
佐賀市
ひょうたん島公園のひまわり <撮影場所・撮影日>佐賀市ひょうたん島公園・2020 年8 月3日
今年(2020年)もあと数日となってしまいました。この1年を通して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍におかれ、この影響で写真撮影活動が制約されてしまいました。 今年撮影した写真を基に、2020年を回顧します(3回目)。 (記事) ① 1及び2枚目の写真のいずれも私の散歩コースのうちの一つ、ひょうたん島公園に咲くひまわりになります(2020年8月4及び6日付けの再掲)。 この公園のひまわりは、地域の方々のご尽力によって同公園及びその周辺に25万本以上のひまわり が植えられているものです。人出が少ない夕方に散歩に出かけ、撮影しました。 ② 1枚目の写真は、モノクロになりますが、私が閲覧させていただいて写真の勉強をさせてもらっている方のブログに「モノクロで撮影する場合は、意味(目的)を持たせないとだめだよ。」との趣旨の記事がありました。 このモノクロ写真は、自分自身では意味(目的)を持たせているつもりですが、それが皆様方に伝えることができるかどうかは自信がありません。残念ながら、過去、モノクロ写真をブログにアップしたときの評価は低いようです。 ③ 新型コロナウイルス細胞の構造は、なんだかひまわりの花に似ていますね。 新型コロナウイルスは、エンベロープ(脂質膜)ウイルスだそうで、必要な濃度でのアルコール消毒に加え、石鹸などで手洗いすることによって感染力を失うことが知られていますね。 食事後のお皿などに付着した脂分は、お湯で洗浄した方が良く落ちるので、手洗いの際にも冬場は冷たい水ではなくなるべくお湯を使う ことにしています。 なお、昔ながらの「自然原料の無添加石けん」の方が、合成界面活性剤よりもはるかにウイルス除去効果 があるとネットで紹介されていました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市 ひょうたん島公園」、「エンベロープウイルス」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/28(月) 00:00:00 |
佐賀市
しだれ桜 <撮影場所・撮影日>佐賀市金立公園・2020年3月29日
一面 菜の花畑 <撮影場所・撮影日>佐賀市・2020年3月16日
今年(2020年)もあと数日となってしまいました。この1年を通して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍におかれ、この影響で写真撮影活動が制約されてしまいました。 今年撮影した写真を基に、2020年を回顧します(2回目)。 (記事) ① 1枚目の写真は、佐賀市内に在る金立(きんりゅう)公園のしだれ桜を人出の少ない時間帯に広角レンズ(14mm)で撮影したものになります(2020年4月1日付けの再掲)。 なお、桜の花は、枝の先の方につぼみが見られ、満開までにはもう少しという感じでした。 ② 2枚目の写真は、佐賀市北部の田園地区を散歩していた際、素晴らしい菜の花畑を撮影したものになります(2020年3月21日付けの再掲)。 す。 この菜の花畑は、通行人にとっては景色を彩らせる役目を果たしていますが、実は、菜種油用に栽培 されているものです。 なお、使用カメラは富士フィルムのX100Fであり、メイン機のNikonと異なり、独特の色を出してくれますので面白いです。 ③ 1及び2枚目の写真を撮影した時点(3月中下旬)では、新型コロナウイルスへの感染が拡大してきており、佐賀県内では、各種イベントの中止が相次いで措置 されていました。 このため、このころには私自身も不要不急の外出を控え、食料品等の買い物、免疫力維持・向上のための散歩のみに限定していました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市 金立(きんりゅう)公園」、「富士フィルム X100F」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/27(日) 00:00:00 |
佐賀市
満開の梅に雪が舞う <撮影場所・撮影日>佐賀市富士町権現山神社・2020年2月17日
黄金色の光を浴びて <撮影場所・撮影日>佐賀市巨勢川調整池・2020年2月21日
今年(2020年)もあと数日となってしまいました。この1年を通して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍におかれ、この影響で写真撮影活動が制約されてしまいました。 今回から、5回に渡って写真を基に今年を回顧していきます。 (記事) ① 1枚目の写真は、佐賀市富士町に在ります権現山神社になります(2020年2月26日付けの再掲)。同神社は、当地、古湯温泉を発見したといわれている徐福を湯の神として祀っている ものです。 雪が降っている様子を確りと撮影したかったので内蔵フラシュを使用した結果、横風に乗った降雪が表現できたと思います。 ② 2枚目の写真は、私の定点撮影箇所である佐賀市巨勢川調整池(愛称:縄文の湖)で、黄金色の夕陽を浴びた鳥さん達を撮影しました(2020年2月24日付けの再掲)。 鴨さんの中に鷺さんも仲間に入ってきています。鴨は植物食、鷺は魚やカエル、ザリガニなどを食し、食性が異なりますので共存できている と思います。 夕方の逆光の条件の中、よく撮れた方ではないでしょうか。 ③ 佐賀県内で最初に新型コロナウイルスへの感染者が確認されたのは3月中旬になります。したがいまして、1及び2枚目の写真の撮影日である2月下旬頃はそれほど撮影には制約がなかった時期でした。そのような事情もあって、写真にも気持ちが乗っているようです。 しかしながら、その時点でいずれ制約されるだろうと予想していました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市 古湯温泉」、「佐賀市富士町 権現山神社」、「徐福」、「巨勢川調整池」、「鴨・鷺 食性」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/26(土) 00:00:00 |
佐賀市
柿右衛門窯 <撮影場所・撮影日>柿右衛門窯・2020年10月26日
柿右衛門窯の枝垂桜 <撮影場所・撮影日>柿右衛門窯・2014年4月9日
(記事) ① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第59回目のMR&JR有田駅(その3) になります。 ② 1枚目の写真は、MR&JR有田駅から南方向に在ります柿右衛門窯になります。 有田観光協会のホームページによりますと、柿右衛門窯は、「日本初の赤絵の技法を開発し、その柿右衛門様式を現代に伝える由緒ある窯元 です。素地の余白を活かした明るく繊細で絵画的な構図を特徴とする色絵磁器は、華やかで美しく、世界中の人々を魅了し続けています。」と紹介されています。 柿右衛門窯の特徴の一つに「濁手」と呼ばれるものがあり、乳白色の生地と赤色との調和によって、余白の美が追求された絶品です。 先代の第十四代柿右衛門は人間国宝、濁手は国の重要無形文化財に認定されています。 ③ 2枚目の写真は、6年前に撮影しました柿右衛門窯美術館そばに植えられている枝垂桜であり、樹齢50年 とされています。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「MR有田駅」、「JR有田駅」、「柿右衛門窯」、「柿右衛門窯 枝垂桜」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/25(金) 00:00:00 |
駅舎からの風景
2020サガ・ライトファンタジー <撮影場所・撮影日>佐賀市中央大通り・2020年12月22日
(記事) ① 今年(2020年)で32回目を迎えます2020サガ・ライトファンタジーが2020年10月29日から2021年1月11日まで開催 されています。 ② JR佐賀駅から、県庁へ続く約1キロメートルに渡る中央大通り の街路樹や広場、商業施設などがLEDによって美しく彩られます。 ③ 例年、開催初日(佐賀インターナショナルバルーンフェスタの開催前夜)に実施されていましたオープニングパレードにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中止になってしまいました。 皆さんが三密を避けた賢明な行動をとられているようで、街中の人出は少なくなっていました。私も、短時間で撮影を切り上げて急いで帰宅の途につきました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「サガ・ライトファンタジー」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/24(木) 00:00:00 |
佐賀市
夢フェスタひょうご2020 <撮影場所・撮影日>佐賀市兵庫町・2020年12月21日
(記事) 前回(2020年12月22日)の続きになります。 先週の土曜日(2020年12月19日)から始まった「夢フェスタひょうご2020」のランタンのイルミネーションに出かけ、ソーシャルディスタンスに気をつけて撮影しました。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市 夢フェスタひょうご」、「佐賀市兵庫北トンボの池公園」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/23(水) 00:00:00 |
佐賀市
夢フェスタひょうご2020 <撮影場所・撮影日>佐賀市兵庫北トンボの池公園・2020年12月21日
(記事) ① 先週の土曜日(2020年12月19日)から始まった「夢フェスタひょうご2020」のランタンのイルミネーション の撮影に出かけました。 ② 1枚目の写真に写っていますランタンは、地域の子どもたちがペットボトルを再利用して作成したもの になります。家族連れの人たちが、自分が、子どもが、孫が作ったペットボトルのランタンはどこにあるかと探しておられました。 そして、探し当てられたら家族一緒に写真を撮られていました。 また、2枚目の写真は、ハートの形をした石(夢の石と名付けられています。)がイルミネーションで飾られているところです。 ③ 三密を避けようと日没の時間に出向きましたので、全景の写真はうまく撮れませんでしたので、次のとおり、昨年の写真を掲載します。 なお、「夢フェスタひょうご」の今年の開催は、2020年12月19日から2021年2月14日までとのことです。 <撮影場所・撮影日>佐賀市兵庫北トンボの池公園・2019年12月23日
★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「佐賀市 夢フェスタひょうご」、「佐賀市兵庫北トンボの池公園」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
2020/12/22(火) 00:00:00 |
佐賀市
次のページ