(参考) ① 佐賀県内では、カメラマンの間で著名な彼岸花のメッカ、小城市江里山棚田です。 小城市のサポートを受けて、地元の方が熱心に育てられており、この写真のような素晴らしい景色を撮影できることに感謝しています。 ② 彼岸花ほど、多種多様な花言葉を持っている花はないようです。 希望のある花言葉もあれば、不吉とされる花言葉も持っていますね。 ③ しかし、私にとっては、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)です。 あることをきっかっけとして、曼珠沙華は、仏教では、「真実」「悟り」という意味といわれ、地上で何かおめでたいことがあると、この花が天上から降るということを知りました。彼岸花は、ご先祖様に感謝する思いを持たせてくれるお花です。
<この写真 私の心・技・体> ① 江里山でのベストポジションは、色々とあるでしょうが、私にとってはここがベストです。 ② しかしながら、手入れが大事なお花であり、彼岸花が咲く前の草刈が大事と聞いています。手入れされている地元の方に感謝しながら、撮影しました。 特に、地元農家の方が設置されているイノシシ防護柵には留意して(防護柵を許可なく、開けないなど)撮影しましょう。