(参考) ① この写真の建物等は、ご存知「木枯し紋次郎」、佐賀が舞台として描かれテレビドラマでも人気となった「取調室」の原作者、笹沢左保が7年間、執筆活動を行ったところです。 笹沢左保は、昭和63年から平成7年まで、こちらで執筆していました。 ② 笹沢左保の執筆部屋(展示ボックス)などは、現在、「笹沢左保記念館」として一般公開されており、記念館内部はもちろん、庭園などきちんと整備、管理されていました。特に、記念館には笹沢左保の直筆の貴重な原稿が展示されており、その原稿の丁寧できれいな字に驚かされました。 記念館は、火曜・水曜日は休館となっています。私が来館させていただいたときは、館長さんから笹沢左保の生涯等について、網羅的に詳細で丁寧な説明をしていただきました。 ③ なお、今年(2019年)9月にこの記念館において、「木枯し紋次郎忌」という名称でのイベントを開催(予定)するとのことでした。館長さんの説明では、Face book等で具体的なプログラムなどを告知するとのことでした。