<撮影場所・撮影日時> 唐津城(唐津市)・2019年7月25日12時半頃 <撮影データ> Nikon D810・SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) 絞り優先AE・f8・SS 1/640・ISO64・HUSKY三段 KIRK Model
(参考) ① 唐津市のホームページによりますと、唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高が1602年から7年の歳月を費やして築城したそうです。 ② また、現在の唐津城天守閣内は、郷土博物館として活用されており、唐津藩の資料や唐津焼などが展示されています。 ② なお、この写真でも見れるとおり、2018年に、城の斜面(城の東側に当たる。)が豪雨の影響で崩落したため、残念ながらコンクリートでの補強となっています。
<この写真 私の心・技・体> ① この写真は、唐津城の南東の方角に在る鏡山の展望台から撮影しました。 ② 鏡山と唐津城の距離は、ネットで調べたところ、直線で概ね7~8キロメートルあるようですが、お天気に恵まれたのでくっきりと写し撮ることができました。 ③ なお、この写真はトリミングしています。使用のカメラ(Nikon D810)とレンズ(SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022))は、トリミングに耐えきれる機能を持っています。
<撮影地付近の佐賀の物産品等> ① 「唐津焼」と名称を有した焼き物があります。 (ウィキペディア(Wikipedia)引用:唐津焼は、近世初頭から肥前国(現在の佐賀県および長崎県)に散在する諸窯で生産された陶器の総称である。唐津焼の名称は、製品が唐津の港から積み出されたことに由来するともいわれるが、定かではない。) ② 唐津焼窯元のホームページによりますと、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に、朝鮮陶工を連れて帰り、その陶工たちが各地で窯場をつくり焼き始めたことで、唐津焼の生産量は従来から更に拡大したと紹介されています。