<撮影場所・撮影日時> 鏡山展望台・2019年7月25日13時半頃 <撮影データ> Nikon D800E・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 絞り優先AE・f8・SS 1/1250・ISO100・HUSKY三段 KIRK Model
鏡山からの唐津城&筑肥線を走行する電車
鏡山展望台・2019年7月25日13時頃 <撮影データ> Nikon D810・35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) 絞り優先AE・f8・SS 1/400・ISO64・HUSKY三段 KIRK Model
(参考) ① (一社)佐賀県観光連盟のホームページによりますと、この写真の撮影位置である鏡山は標高284mです。 鏡山展望台からは、国の特別名勝・虹の松原、唐津湾、唐津湾に浮かぶ島影、そして、条件が良ければ壱岐も望めるとのことです。 なお、国道202号から入った鏡山駐車場までの道は、狭隘で、曲がりくねった5キロの道のりになっていますが、安全運転に気をつけましょう。 ② 「虹の松原」について、(一社)佐賀県観光連盟のホームページの紹介文を抜粋さていただきます。 (抜粋) ※虹の松原は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原のひとつに数えられる景勝地です。長さ約4.5km、幅約0.5kmにわたり、約100万本のクロマツが群生しています。17世紀初め初代唐津藩主寺沢広高が防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのがはじまりとされています。 ③ 2枚目の写真は、同じく、鏡山展望台から唐津城を眺めたもので、また、右下に在るようにJR筑肥線を走行する電車を待って、シャッターを切りました。
<この写真 私の心・技・体> ① 素晴らしいお天気だったので、玄界灘の眺望を楽しみながら撮影できました。眺望が良い理由は、PM25の濃度が低いことによるものです。 ② 2枚目の写真は、シャッター速度「SS 1/400」の連写で撮影しましたが、これは、電車がこの区間の運行では速度を落としていることによるものです。一般に、通常走行をシャッター速度「SS 1/400」で撮影したら、電車が流れる(被写体ブレ)ことになると思います。