(記事) ① 昨日(10月3日)掲載しました写真は、2014年108月の台風第11号接近前であり、この写真は、同年10月の台風第19号接近前の夕焼です。 この日は、西の空全体が真っ赤に焼けました。
② 撮影には600㎜の望遠ズームレンズを使用し、RAW現像時にクロップをかけました。 写真下部中央の山は、標高763mの唐津市、伊万里市、武雄市及び多久市に跨る八幡岳になり、山頂とその付近にはテレビ、ラジオのアンテナ・、NTTのパラボラアンテナが建てられていますが、これをわずかに見ることができます。 撮影地から八幡岳までは、直線でおおよそ30キロメートルはあるようです。
③ 八幡岳登山道には、夏、オオキツネノカミソリが咲きますので、カメラマンの撮影ポイントにもなっています。