(記事) ① 多久市のウォールアートは、世界で唯一、木工用ボンドを使って描く「画家 冨永ボンド」さんが委員長の「エノグアートプロジェクト実行委員会」のプロジェクトです。 ウォールアートのシリーズ3回目になります。 なお、掲載のウォールアートの説明(下記②&③)は、エノグアートプロジェクト実行委員会のパンフレットでの記載を基にしています。
② 1枚目の写真は、砂原地区M邸のシャッターに描かれたウォールアートです。 道路を挟んだ向かい側の建物に、昨日(2019年12月9日)、掲載した中国古来の四神のうちの一つである「玄武」がペイントされたところから、こちらではその残りの「青龍・朱雀・白虎」が描かれています。 なお、私が撮影する際、シャッターが開かれていましたが、こちらのご主人が「あっ 撮影ですか。」と言われ、快く再度、シャッターを閉めてくださいました。多久はそのような親切な街です。
③ 2枚目の写真は、BARカクテルハウスからつやの壁面に描かれたウォールアートです。 酒と音楽(お店にはカラオケがあるそうです。)で賑わう楽しい酒場をテーマに描かれています。 夜間、壁画にはスポットライトが当てられるそうです。
★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。 ① 「多久市ウォールアートプロジェクト」、「冨永ボンド」、「冨永ボンド 公式ホームページ・ツイッター・フェイスブック」 ② 「牛丸和人:https://www.facebook.com/kazuto.ushimaru」 ③ 「Gravityfree :http://gravityfree.jp/」