冨永ボンド(多久)作:居酒屋心(看板) <撮影場所・撮影日>多久市居酒屋心・2019年12月4日
池田明後日(佐賀)作:居酒屋心(国道沿い) <撮影場所・撮影日>多久市居酒屋心・2019年12月4日
(記事) ① 多久市のウォールアートは、世界で唯一、木工用ボンドを使って描く「画家 冨永ボンド」さんが委員長の「エノグアートプロジェクト実行委員会」のプロジェクト です。 ウォールアートのシリーズ6回目になります。 なお、掲載のウォールアートの説明(下記②&③)は、エノグアートプロジェクト実行委員会のパンフレットでの記載を基にしています。 ② 1枚目の写真は、多久市で一番交通量が多い交差点に在る居酒屋の入口の看板の上方に描かれたコンセプチュアルアート看板です。このコンセプトは、作品を描いた冨永ボンドさんの「人の輪のつながり RING」 になります。 ここでニュースです。冨永ボンドさんは、2019年12月26日、自らのツイッターにおいて「東京オリンピック2020 聖火ランナーに選ばれました」ということを紹介 されています。⇒https://twitter.com/BONDGRAPHICS このツイッターの中で、冨永さんは「アートの力で社会へ貢献する」という信念を披露 されています。まさに、このコンセプチュアルアートがこのことを表現していると思います。 ③ 2枚目の写真は、1枚目の写真と同じ居酒屋の国道沿いに位置する焦茶色のトタン板へのペイントです。 目に見えるがつかむことができないものをコンセプトにする作家が描かれたもので、浮き雲がモチーフです。居酒屋のお客様や幸運が雲に乗ってやってくるようにという想い が込めれれているものです。 <備考> 今回、ウォールアートを撮影し、ブログに掲載することについては、事前に、エノグアートプロジェクト実行委員会委員長の冨永ボンドさんのご承認をいただいております。快くご承認いただきお礼を申しあげます。 ブログを閲覧していただいた方々に、多久市のウォールアートに興味を持っていただき、多久市をご訪問いただくことを期待しています。 インスタ映えしますよ! ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
① 「多久市ウォールアートプロジェクト」、「冨永ボンド」、「冨永ボンド 公式ホームページ・ツイッター・フェイスブック」
② 「冨永ボンド:www.bondgraphics.com/」
③ 「池田明後日:www.facebook.com/macro.mauro」
2019/12/28(土) 12:00:00 |
多久市