眼下を一望できるあじさい寺<撮影場所・撮影日>武雄市北方町・2015年6月14日
◎政府の新型コロナウイルス対策を受けて自制し、写真撮影活動を休止しています。
このため、ブログ「佐賀風土記」では、過去に掲示した写真に記事を改訂した上で再掲しています。今回は、2019年5月23日付けの再掲になります。
なお、佐賀県では先日、緊急事態宣言が解除されましたが、今月末までは自制し、その時点で状況判断したいと思います。(記事)
① この写真の撮影場所は、武雄市北方町に在る大聖寺(愛称:あじさい寺)になります。
同寺の境内を中心として、約70種類、約5千株の色とりどりのあじさいが植えられているそうです。
② この写真を撮影するときの私の狙いは、あじさいをメインに、かつ、その背景は武雄市内の景色を眼下に一望し、空は夕焼けという風景でした。
しかしながら、この日は、曇天でした。したがいまして、この写真は、私の狙いとは程遠いものであり、作品としては仕上がっていません。写真の神様がやって来てくれませんでした。
③ 日が沈む方角は、撮影位置で両手を水平に広げ、右手のやや背中側という感じになります。このため、夕陽そのものを画角の中に収めることはできずに赤く染まった空の色が狙いです。
なお、撮影時間が日が暮れる時間になりましたので、お寺様のご了承を得て撮影に臨みました。
<今年のあじさい祭は、中止>
(一社)武雄市観光協会のホームページによりますと、大聖寺において、「毎年開催される「あじさい祭り」は、新型コロナウイルスの感染防止のため、中止になりました。また、紫陽花の木を剪定しますので、お花も今年は楽しむことができません。」とお知らせされていますのでご注意ください。
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★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「武雄市 大聖寺」、「武雄市 あじさい寺」等
- 2020/05/21(木) 00:00:00|
- 武雄市
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