
夕立後の光景<撮影場所・撮影年月>佐賀市・2013年7月
(記事)
① もう60年ほど前にもなりますが、子どもの頃、夕立がくるととても面白かったです。
川(当時、佐賀の平野部では、「堀(クリーク)」と呼ばれていました。)で泳いでいたときに夕立がきてもそのまま泳ぎを止めず、泳ぎ続けていました。そして、夕立が止むと太陽光の熱でその水溜りが生温かくなるので、泳ぎで冷えた体をその水溜りに寝そべって温めたりして遊んでいました。泥水で体が汚れても、また、川に入ればきれいになります。
今はもうその川はありません。何故なら、写真のとおり、圃場整備が施工されコンクリートの水路になりました。
また、草野球をしていてもどしゃ降りにならない限り、中断せず、面白半分又は精神論をかざしてプレイを続行していました。
② 当時は、通常、午後3~4時くらいに夕立がやってきていましたが、最近の佐賀では午前中から南洋のスコールのような夕立が複数回やってきます。
地球温暖化の影響なのでしょうか、ゲリラ雷雨などをはじめ気象の変化に驚きます。
③ 2枚の写真共に、私の散歩コースではありますが、撮影日・場所は異なります。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「クリーク」、「地球温暖化」等
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- 2020/08/12(水) 00:00:00|
- 佐賀市
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