JR新鳥栖駅<撮影場所・撮影日>JR新鳥栖駅・2020年8月25日
JR新鳥栖駅を走行する九州新幹線<撮影場所・撮影日>JR新鳥栖駅・2019年8月21日
九州国際重粒子線がん治療センター<撮影場所・撮影日>九州国際重粒子線がん治療センター・2019年8月21日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第7回目は、佐賀県内唯一の新幹線駅であるJR新鳥栖駅になります(1枚目の写真)。
<ウィキペディアに基づく、JR新鳥栖駅のデータ>
・駅番号等:長崎本線(JH02)
・開業年:2011年
・1日当たりの乗車人員:1,653 人/日(2018年 降車客を含まない)
② JR新鳥栖駅は、九州新幹線の全線ルートの開業(当初は、博多~熊本間の一部開業)に伴い、長崎本線の接続駅として新設された駅になります。
2枚目の写真が、九州新幹線が同駅を走行している光景になり、この写真の撮影位置は、前回(2020年9月9日)、ご紹介しました朝日山の中腹になります。写真の左手が博多、右手が鹿児島方面です。
なお、同駅は、県内に3箇所在る「ピアノの駅」の一つになります(2019年8月22日付け記事参照。)。佐賀県は、ピアノを「触らないでくださいから、触れてくださいへ」をアピールしています。
③ 3枚目の写真は、JR新鳥栖駅すぐそば(歩いて2~3分)に在ります「九州国際重粒子線がん治療センター」になります。
同センターのホームページによりますと、国内初の民間主体の重粒子線治療施設になり、重粒子線がん治療は、最先端の放射線治療とされ、難治性のがんの治療も可能とされているとのことです。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR新鳥栖駅」、「九州新幹線」、「九州国際重粒子線がん治療センター」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
このシリーズ、目立たない企画であるところ、閲覧していただいている皆様方から多数の応援をいただいており、感謝しています。ありがとうございます。これからも引き続き三密を避けながら、佐賀県内の駅舎の撮影に頑張ります。
- 2020/09/10(木) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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