JR肥前飯田駅<撮影場所・撮影日>JR肥前飯田駅・2020年9月28日
JR肥前飯田駅を特急「かもめ」が通過<撮影場所・撮影日>JR肥前飯田駅ホーム・2020年9月28日
むつかけ漁 <撮影場所・撮影日>鹿島市飯田・2020年9月28日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第21回目は、JR肥前七浦駅(1枚目の写真)になります。
<ウィキペディアに基づく、JR肥前飯田駅のデータ>
・駅番号等:長崎本線
・開業年:1934年
・1日当たりの乗車人員:48人/日(2016年 降車客を含まない)
JR肥前飯田駅は、駅舎がなくホームへは地下(地上は線路)通路を利用して階段を上ることになります。
② 地下通路からホームを見上げるアングルで撮影していたら、長崎行特急「かもめ」が通過していきました(2枚目の写真)。
③ JR肥前飯田駅を東の方向に100メートル足らずの距離のところを国道207号が南北に走っており、これを渡るとすぐそばに小さな漁港があります。
私が、この漁港に着いたとき、干潮時の干潟で江戸時代からの伝統漁である「むつかけ漁」が行われていました。
3枚目の写真をご覧ください。漁師さんがぬかるむ泥にめり込まないようにするために誂えたハネイタと呼ばれる道具(通称、がたスキー。)に乗ってむつごろうをかぎ針で引っかけておられます。丁度、むつごろうがかぎ針にかかっているシーンを丸印で示しました。
なお、むつかけ漁を行えるむつかけ師さんは数名しかおられないとのことであり、高度な技術が必要になっています。<参考・・・むつごろうの体長は、最大でも20cmほどだそうです。>
むつごろうのジャンプ(求愛活動)<撮影場所・撮影日>小城市芦刈町・2014年5月31日
★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR肥前飯田駅」、「むつごろう」、「むつかけ漁」等
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- 2020/10/07(水) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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