伊万里色絵婦人立像<撮影場所・撮影日>伊万里駅ビル付近・2020年10月5日
海のシルクロード館<撮影場所・撮影日>伊万里駅ビル付近・2020年10月5日
伊万里市陶器商家資料館等の全景<撮影場所・撮影日>伊万里駅ビル付近・2020年10月5日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第24回目:JR伊万里駅&MR伊万里駅(その2)になります。
今回は、伊万里焼(古伊万里)についてご紹介します。
伊万里市のホームページによりますと、伊万里焼(古伊万里)のおもな種類については、白磁、青磁、染付、色絵などが紹介されています。
② 1枚目の写真は、JR伊万里駅&MR伊万里駅から北に向かって歩くと直ぐのところに建てられている「伊万里色絵婦人立像」になります。
立像の下部に施された案内板に、「片手で着物の褄(つま)を軽く持ち上げ、優雅に歩きだそうとする女性の立ち姿は、寛文期(17世紀後半)の風俗画を特徴づける美人画の様式です。それが古伊万里のモチーフになり、美人像の様式として定型化しました。・・・・・」と説明があります。
③ 2枚目の写真は、上記①の箇所から更に北に向かって僅かな距離を歩いて狭い小道を左に入ったところに在ります「海のシルクロード館」の外壁に飾られている伊万里焼の大皿になります。
大皿の種類は、染付のほか、柿右衛門様式や古伊万里様式などの色絵と思われますが、私には説明不能ですのでご容赦ください。
3枚目の5軒ほどの白壁土蔵造が見れる写真は、上記の「海のシルクロード館」や「伊万里市陶器商家資料館」などの全景になります。
(補足)写真で見れる暖簾がかかっている建物が「伊万里市陶器商家資料館」で、その奥の建物が「海のシルクロード館」です。 ★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR伊万里駅」、「MR伊万里駅」、「伊万里焼」、「古伊万里」、「伊万里色絵婦人立像」、「伊万里市 海のシルクロード館」、「伊万里市陶器商家資料館」等
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- 2020/10/13(火) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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