MR東山代駅<撮影場所・撮影日>MR東山代駅・2020年10月5日
MR東山代駅への入り口案内板<撮影場所・撮影日>MR東山代駅入口・2020年10月5日
有田川鉄橋を走るMR列車<撮影場所・撮影日>伊万里市有田川鉄橋・2020年10月5日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第25回目:MR東山代駅になります。
<ウィキペディアに基づく、MR東山代駅のデータ>
・駅番号等:松浦鉄道西九州線
・開業年:1930年開業・1988年転換
・1日当たりの乗車人員:30 人/日(2017年 降車客を含まない)
「MR」とは、旧国鉄特定地方交通線の西九州線を運営している第三セクター鉄道事業者の松浦鉄道株式会社のことをいいます。
今回から、このMRの西九州線のうち、伊万里から佐世保まで向かう佐賀県内の駅舎からの風景を佐世保方面に向かった順に掲げます。
② 1枚目の写真は、MR東山代駅の全景です。ホームの待合場所に地元の子どもたちが絵を描いており、地元密着に徹した様子が伝わってきます。
面白い謎の光景を二つ見ることができました。
一つ目は、鉄道利用者の自転車がホームの中に駐輪されていること(1枚目の写真)、二つ目は、2枚目の写真のとおり、駅の位置を示す案内板が、国道204号の道路際に立てられていたので、その案内板に従って左手の細い小道を徒歩で進み突き当ったら、右手(写真の左手の建物は、居酒屋さんです。)にいきなりMR東山代駅のホームがあったことでした。
帰宅した後、ウィキペディアを閲覧しますと、旧駅舎は民家に転用(おそらく譲渡等という趣旨でしょうか。)したとのことを知ってその謎が解けました。
つまり、ⅰ)ホームの駐輪場は民家の軒先を利用している、ⅱ)駅舎があった当時は、小道を通らずに、国道204号から直接に駅舎(現在の民家を指す。)に入場していたということことなんですね。
(備考)1枚目の写真の右手でホーム奥に立っている電柱と2枚目の写真の左手の電柱は同一のものです。
③ 3枚目の写真は、MR東山代駅~MR伊万里駅間に架かる有田川鉄橋を走る列車(伊万里行の列車であり、右手が伊万里方面。)になります。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「MR 松浦鉄道株式会社」、「MR東山代駅」、「有田川鉄橋」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
- 2020/10/15(木) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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