MR里駅<撮影場所・撮影日>MR里駅・2020年10月5日
竹の古場公園からの伊万里湾一望<撮影場所・撮影日>伊万里市竹の古場公園・2020年10月5日
カブトガニのモニュメント<撮影場所・撮影日>JR伊万里駅前・2020年10月5日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第26回目:MR里駅になります。
<ウィキペディアに基づく、MR里駅のデータ>
・駅番号等:松浦鉄道西九州線
・開業年:1990年
・1日当たりの乗車人員:40 人/日(2017年 降車客を含まない)
「MR」とは、第三セクター鉄道事業者の松浦鉄道株式会社のことをいいます。
② 1枚目の写真は、MR里駅の全景です。正面から撮影できない制約等があり、駅の直ぐそばの踏切付近の道路上から撮影しましたので、うまくできませんでした。
③ MR里駅から車で20~30分程度の距離の標高約400mのところに在る「竹の古場公園」までマイカーを走らせ、展望台から、伊万里湾がほぼ一望できる光景が撮影できました(2枚目の写真)。
竹の古場公園は、つつじの名所として有名であり、春には約1万本のつつじが咲き誇ると聞いています。
伊万里湾には、生きている化石と呼ばれています「カブトガニ」が多数生息しています。このカニは、クモやサソリに近い動物だそうです 。
伊万里市のホームページによりますと、生きている化石と呼ばれている理由は、4億年前に栄えた三葉虫を先祖とし、2億年前から、その形をほとんど変えていないことにあって、伊万里湾は、日本最大の生息・繁殖地と紹介されています。
3枚目の写真が、JR伊万里駅前に建てられていますカブトガニのモニュメントになります。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「MR 松浦鉄道株式会社」、「MR里駅」、「伊万里市 竹の古場公園」、「カブトガニ」等
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- 2020/10/16(金) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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