唐津城<撮影場所・撮影日>唐津市鏡山展望台・2019年7月25日

14台の曳山の威風<撮影場所・撮影日>唐津市・2020年11月11日
曳山展示場<撮影場所・撮影日>唐津市・2020年11月11日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第44回目:JR唐津駅(その2)になります。
<ウィキペディアに基づく、JR唐津駅のデータ>
・駅番号等:JR筑肥線 JK20・JR唐津線所属
・開業年:1898年
・1日当たりの乗車人員:2,309人/日(2018年 降車客を含まない)
② 1枚目の写真は、唐津っ子の誇り、唐津城になります。
唐津市のホームページによりますと、唐津城は城を中心に東に虹ノ松原、西に西ノ松原がちょうど鶴が羽を広げたように湾曲を描くので、「舞鶴城」とも呼ばれていると紹介されています。
なお、唐津は肥前国ではありましたが、天領であったこと、藩主が数氏に渡って変遷したことなどの歴史を有しています。
③ 唐津では、日本三大くんちとされる唐津神社の秋の例大祭であります「唐津くんち」(国の重要無形民俗文化財。ユネスコ無形文化遺産。)が繰り広げられます。
(注)日本三大くんちとは、博多くんち、長崎くんち及び唐津くんちをいうそうです。
くんちでは、曳山(ひきやま)が笛、太鼓、鐘の拍子にあわせた曳き子、観衆の「エンヤ、エンヤ ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、市内を巡航します。
2及び3枚目の写真は、曳山そのものではありませんが、今回、唐津市内のビルに掲げられていた14台の曳山の威風を撮影しました。
なお、4枚目の写真は、唐津神社のそばに設置されています曳山展示場の外観になります。同展示場のホームページによりますと、同展示場内には14台の曳山が勢揃いして展示されているそうです。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR唐津駅」、「唐津城」、「唐津くんち」、「唐津市 曳山紹介」、「唐津 曳山展示場」等
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- 2020/11/19(木) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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