佐賀風土記

ふるさと「佐賀」の自然、史跡、文化、芸能などを写真作品でご紹介し、佐賀の魅力度アップに貢献できるよう頑張ります。

私からのお知らせ(№2)

私からのお知らせ(№2)

2019年5月21日                                     


 いつもブログ「佐賀風土記」をご訪問いただきありがとうございます。
 ブログを開設してから約50日が過ぎ、ブログを継続していくことの大変さを感じています。

 さて、今回は、所属している写真クラブの先輩の勧めなどもあり、ブログでアップしている写真について、その撮影準備からRAW現像の仕上げまでの各段階におけるトピックを、「この写真 私の心・技・体」と題して掲載するようにしたことをお知らせいたします。


1 写真撮影を本格化した経緯

  定年退職が迫った半年ごろ前に、退職後、神社、仏閣を巡って仏像などを撮影しようと思い立ち、パナソニックのマイクロフォーサーズのカメラを購入しました。
  購入後、気軽に色々な被写体を撮っていましたが、国際的に認知されている佐賀のバルーンフェスタの中の一つのプログラムであるラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)を撮影した際、所有しているカメラの高感度耐性に物足らなさを感じました。

  実は、写真撮影の経験は、中学、高校在学中のときにあり、今は亡き両親にねだりにねだり、Topcon(東京光学)機を買ってもらいました。当時は高額だったでしょうから、お金を出してくれた母親には本当に迷惑をかけたと、反省しながら感謝しています。
  その後、カメラとは縁がありませんでしたが、アサヒカメラなどの写真雑誌を手に取っては、ニコンのカメラはすごいなと憧れていました。

  さて、話は元に戻りますが、カメラの高感度耐性に物足らなさを感じことから、思春期に憧れていたあのニコン製のフルサイズ機を思い切って購入することを決意しました。いわゆる「ニコ爺」ですね。
  しかし、準備期間として、まずは、写真学校の生徒の必需品といわれる完全機械式カメラのニコンNew FM2を手に入れ、1年間は露出操作など徹底してカメラの基礎知識を独自に学ぶこととしました。周囲の方の高級デジカメを横目にしながら我慢、辛抱の1年間は、その後に大いに役に立ちました。
  そして、定年退職から7~8か月後、大胆にも、佐賀市内に在る写真クラブ「睦互朗」(むつごろう)への入会をお願いしました。

2 写真クラブの会員の皆様への感謝

  今でも、クラブへの入会手続の際の情景が忘れられません。手続する際、ご担当の方が私に「写歴は、何年あられますか。」と質問されました。私は、悪びれることなく、「1年です。」と返答したら、ご担当は無言でした。
  実は、私は、写真は技術力ではなく、持って生まれた感性であると高をくくっており、還暦を過ぎた私の態度は真摯ではありませんでした。
  案の定、入会後、直ぐに絶望感に陥りました。メインとしていた風景写真の無残な下手振りに、月1回の例会を終えた帰宅途上、落ち込みました。妻から、今日はどうだったと聞かれても、不機嫌に「ローマは1日にして成らず。」と、うそぶく始末で、趣味がストレスになり、本末転倒でした。

  しばらく経ってから、クラブの会員の写歴50年余で、全日本レベルの写真展の入賞実績のある方と、次のようなやり取りがありました。
  私が、「どうしたらこのような素晴らしい風景写真が撮れるのですか。」と質問したら、そのお方は、「どの風景写真も、その場所に初めてポッと行って、その1回限りで撮れるものではないよ。中には、10年ぐらい通って、やっと作品としてものにできた写真があるんだよ。」と言われました。
  その時、目から鱗が落ちました。その後、クラブでの例会などを通じ、会長、事務局長はじめベテラン会員の方、感性の鋭い女性会員の方などから丁寧な指導を継続して受け、おかげさまで、ある日、私の作品が月例会で優秀賞に選出される日がようやくやってきました。

  佐賀では、写真クラブ睦互朗(現在、会員数20名程度)は、県内トップのレベルにあります。会員のほとんどの方が佐賀県美術展に毎年、入選、入賞されますし、昨年度はキヤノン賞(賞金100万円)を受賞されるなど九州、全国レベルの会員もおられます。
  このような高いレベルの会員の方から、温かく、親切なご指導、ご鞭撻を受け、少しずつ進歩しているようで感謝するばかりです。

3 「この写真 私の心・技・体」を掲載することとした理由

  完全リタイアしたことを契機に、ふるさと「佐賀」の自然、史跡、文化、芸能などを写真作品でご紹介し、佐賀の魅力度アップに貢献しようと思い、ブログ「佐賀風土記」を開設したことに併せ、所属している写真クラブの先輩の勧めなどもあり、今後(これまでアップしたものの、順次の追記を含む。)は、アップした写真について、その撮影準備からRAW現像の仕上げまでの各段階におけるトピックを、「この写真 私の心・技・体」と題して掲載することとします。

  カメラを始められた初心者の中で、私がクラブに入会した当初のような気持ちを持っておられる方を対象に、何か、ヒントになるようなことがあればとの勝手なおせっかいから、「この写真 私の心・技・体」を掲載することとしました。
  写真の出来栄えが、持って生まれた感性に左右されるかどうかは分かりません。しかし、その人が撮影する写真には、その人の人生観や心のうちなどが写されるということを、どなたも感じておられるではないでしょうか。
  
  私の写真は上・中級者から見れば、未熟で、欠陥だらけです。一方で、分かり易く表現すると、お役に立てるかどうかは読んでいただける方に委ねるという前提で、私は私なりに考えて撮影していることを、お伝えできればと思っていますので、どうぞご容赦ください。






(追記)
 上記本文において、「この写真 私の心・技・体」の掲載は、これからアップする写真に加えて、ブログを開設した平成31年4月1日から昨日までにアップした写真についても順次、追記していくとしています。
 早速、先ほど、昨日の分を追記しました。今月中には、平成31年4月1日以降の分の追記を済ませたいと予定していますので、よろしければ、振り返って、閲覧していただくと嬉しいです。
  1. 2019/05/21(火) 00:10:00|
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