② ウィキペディアによりますと、当地付近に在りました唐津炭田の採掘が盛んなころはJR西相知駅周辺は商店街、旅館、劇場等が立ち並んでいたそうです。 現在は、田畑が広がり民家はみられれず、駅がポツンとさびしく建っていました。
③ JR西相知駅の近くに鵜殿石仏群があります。 現地に建てられている唐津市教育員会の案内板によりますと、鵜殿石仏群は弘法大師が唐から帰国した際、この地に立ち寄り、弥陀、釈迦、観音の三尊を刻んだのが始まりとされています。 しかし、今はその当時の石仏は無く、現存する約60体のうち、最古のものは14世紀の南北朝時代のものと紹介されています。