
JR大川野駅<撮影場所・撮影日>JR大川野駅・2020年11月16日

JR肥前長野駅<撮影場所・撮影日>JR肥前長野駅・2020年11月16日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第48回目:JR大川野駅&肥前長野駅になります。
<ウィキペディアに基づく、JR大川野駅のデータ>
・駅番号等:JR筑肥線
・開業年:1935年
・1日当たりの乗車人員:40人/日(2016年 降車客を含まない)
<ウィキペディアに基づく、JR肥前長野駅のデータ>
・駅番号等:JR筑肥線
・開業年:1935年
・1日当たりの乗車人員:18人/日(2016年 降車客を含まない)
② 1枚目の写真は、JR大川野駅になります。
ウィキペディアによりますと、同駅は現在でもJR筑肥線の西の区間(山本~伊万里)では唯一列車交換(単線区間で列車同士が行き違いできる駅)が可能と記述されています。
なお、2枚目の写真のとおり、2006年に待合室としての木造の建物が建てられています。
③ 3枚目の写真は、JR肥前長野駅になります。
ウィキペディアによりますと、JR九州から駅舎(4枚目の写真)を地元が買い取り、保護保存活動が行われていると記述されています。
次の写真のとおり、駅舎内に地元の方の熱い手書きメッセージが貼られていました。

なお、前回(2020年11月25日)の記事でもご紹介しましたように、同駅でも駅舎のそばに井戸が掘られ、手押しポンプが現存していました。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR大川野駅」、「列車交換」、「JR肥前長野駅」等
※コメント欄は、閉鎖させていただいています。お問い合わせ等につきましては、「メールフォーム欄」をご利用ください。
- 2020/11/26(木) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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