② 2枚目の写真のとおり、今年は2千500平方メートルの区画に復活し、紅葉しました。 写真奥の方に赤色の衣服(ジャンバー)を身に着けられておられるのがボランティアの方々であり、次年度用の種を採取されていました。 なお、写真の左手側の柵を越えると有明海になります。
(参考)
③ 次の写真は、この七面草が咲いているそばに今年の10月20日に開館された「東よか干潟ビジターセンターひがさす」になります。 佐賀市のホームページなどによりますと、当地、東与賀干潟は2015年にラムサール条約湿地に登録され、日本一のシギ・チドリ類の渡来数を誇り、ムツゴロウやシオマネキ、ワラスボなどユニークな干潟の生き物も数多く生息していることが紹介されています。 この東よか干潟の価値や魅力を発信し、観光・学習・交流などさまざまな活動の拠点となるものが「東よか干潟ビジターセンターひがさす」になります。