JR武雄温泉駅<撮影場所・撮影日>JR武雄温泉駅・2020年12月23日
武雄温泉の楼門<撮影場所・撮影日>武雄市・2019年9月10日
(記事)
① 三密を避けながら撮影活動を行っています佐賀県内の「駅舎からの風景」シリーズの第62回目のJR武雄温泉駅になります(1枚目の写真)。
<ウィキペディアに基づく、JR武雄温泉駅のデータ>
・駅番号等:JR九州佐世保線
・開業年:1895年
・1日当たりの乗車人員:1700人/日(2019年 降車客を含まない)
② JR武雄温泉駅が在る武雄市のシンボルといえば、私は、ⅰ)武雄温泉の楼門、ⅱ)武雄の大楠、ⅲ)御船山の三つを挙げさせていただきます。
③ 2枚目の写真が、そのうちの一つ、国の重要文化財に指定されています武雄温泉の楼門になります(2020年7月27日付けの再掲)。
この楼門の設計は、JR東京駅丸の内駅舎(3枚目の写真)を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾です。
JR東京駅
<撮影場所・撮影日>JR東京駅・2018年3月4日
武雄市観光協会のホームページによりますと、この楼門の二階天井の四隅には子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の彫り絵があり、一方で、2012年に復元された東京駅南北ドームの天井には、巳(ヘビ)や辰(たつ)など8つの干支のレリーフがあり、「なぜ、8つだけだったのか」、長い間、謎とされていましたが、楼門の4つの干支と東京駅の8つの干支を合わせると十二支が揃うことがわかり、話題になっていると紹介されています。★撮影場所等の情報について、具体的にお知りになりたい方は、メールフォームからお問い合わせいただくか、又は、お手数をおかけしますが、次の事項で検索してください。
「JR武雄温泉駅」、「武雄温泉の楼門」、「辰野金吾」等
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- 2021/01/04(月) 00:00:00|
- 駅舎からの風景
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