(参考) ① 小城市のホームページによりますと、「祥光山星巖寺は、小城鍋島家歴代藩主の菩提寺」と案内されています。また、境内には五百羅漢が安置されていますので、明日、その写真をアップします。 ② 写真の楼門は、案内板において、「楼門は嘉永五5(1852)年に十三代沢林和尚の代に完成しており、大工は丹宗常十である。」と表示され、佐賀県の重要文化財に指定されています。
<この写真 私の心・技・体> ① この楼門の大工棟梁の丹宗常十は、私の家族にゆかりのある人なので、撮影時にはなにかしら緊張しました。 ② このような写真は、正面から確りと撮影することが基本でしょうが、今回は光線の具合が悪く、反省しています。つまり、私が思うには、太陽が南中付近に在る場合は、白色の壁がレフ板の役目をしてくれて、楼門の銘板がもう少し明るく撮れたかもしれないということです。